たまのおいとま

めぐりあわせのおかげで海外でしばしおいとまいただくことになった会社員の冒険と発見と悟り

ゲームで考えるモチベーション管理 ①

最近ハマっているスマホのゲームが、いわゆるMerge系のゲームです。

盤面の上にいろいろなアイテムが落ちていて、同じアイテムを重ねるとそれが進化した別のものになり、それをまた2つ重ねるとさらに進化する、というような感じでどんどん新しいアイテムを作ります。

 

その作ったアイテムと交換でコインやスターなどがもらえ、それを消費することで物語が進んだり、汚かった部屋がきれいになっていったり、好きな家具を選んで設置したりして楽しむというゲームです。

 

この系統のゲームの有名どころはマージマンションとサニーハウスあたりではないかと思います。

マージ系ゲームが出てきたのは割と最近だと思いますが、今はもう、同じ仕組みのゲームが山ほど出ています。

 

もともとパズルをすることで、物語が進み、汚かった部屋がきれいになっていくという手のゲームはたくさんあって、もともとは3マッチ(盤面の同じものを3つ以上並べると消える、消した個数によって一気にたくさん消せる道具などが手に入り、それの組み合わせでまた違った効果があったりする)が一番多いパズルでした。

 

このパズルの部分をマージにするかどうか、という違いなので、それもあってノウハウが既に半分ありゲームを作りやすい状態だったのではないかと思います。

 

もともとこの手のゲームは日本語の翻訳が怪しい確率の方が断然高いような、外国製のアプリが多いイメージです。

デザインやデコレーション、絵の綺麗さもそれぞれですが、やっぱりそのあたりのインテリアのセンスとか、欧米系が強いのかなあという印象があります。

                             つづく