ゲームのやり込み要素 ②
一つのゲームが複数のやりこみ要素を持っていることもあるし、一つだけのこともあります。
でも基本的にはこのやり込み要素の種類が多ければ多いほど、ゲームとして対象の間口が広いと言えると思います。
そしてこのやり込み要素は、人によって好き嫌いが分かれます。
例えば私の場合は、①や③は好きなのですが、他にはそんなに興味がありません。
この自分の好きなやり込み要素と、そのゲームがそれを持っているかどうかを見極め損ねると、買ったのになかなか進まないゲームが増えることになります。。
何事にも、自分の好みを知ること、それに合わせて行動することは大事だと思います。
というのも、世の中には楽しいこともあんまり楽しくないこともたくさんあって、一方で時間には限りがあるからです。
楽しくないことに時間を取られれば取られるほど、本当に楽しいと思えることに時間を使えなくなってしまいます。
本もそうだし、趣味もそうだし、服もそうだし、仕事や勉強みたいな自分があまり好きではないことだったとしても、どういうやり方をするのが合うか、ということはよく考えないといけません。
もちろん、最初は手あたり次第試してみて、合いそうな方向性を見つけるしかないのですが、慣れてきたら自分には何が合うのかを知ったうえで選ぶと、良いものに出会える確率が上がると思います。
でも、今までありとあらゆるゲームについて書かれたブログを見ましたが、このカテゴリ分けをはっきりして書いた記事はあまりないように思いました。
それでうっかり自分の好みに合わないゲームを買ってしまったり、それに結構時間を費やしてしまったりしていることに気づきました。
これから自分で書けそうなものがあったら、書いてみたいと思います。
完