たまのおいとま

めぐりあわせのおかげで海外でしばしおいとまいただくことになった会社員の冒険と発見と悟り

たま、走り出す

どうも、どうぶつの森スマホ版100レべ超えのたまです!(え、案外普通?)

なんと、あのインドアな私が、今朝もひとっ走り軽い汗を流してきましたぜ、ふっ✨

(もちろん、走りながらゲームしてましたけども)

 

もともと、走ることはそんなに嫌いではなくて、あ、短距離ではなく、長距離の方ですよ!

短距離は無理、一番短い距離のやつ(覚えてない)で2ケタ常にキープしてますから!(それはキープとは言わない)

 

受験の結果待ちの時とか、就活上手くいかない時とか、5時とか6時とかに起きてとにかくそこらへん走ってました。

意外でしょ笑

 

私は基本的にネガティブな人で、走り出してしまうほど相当悶々としてたんです。

(ちなみに、後に紹介したいと思っているある本では、フィジカルがメンタルに影響をもたらす科学的な根拠が示されているらしい、面白い。読み終わったら書きますね!)

 

でも本当に、私の場合は走るとだんだん何も考えなくなっていって、気持ちがスッキリしてきます。

そして、こんなに運動音痴の私が、長距離走るなら、それなりに走れるらしいんです。

 

(あくまでも、コケたりバテたり途中で倒れたりといった、すごい変なことにはならないというレベル、アプリの記録によると、最盛期で5分で1キロ走ったことがあるらしい、ほんとか?)

 

そんなたまが、ついに、マラソンデビューをしようとしております・・・

これは趣味を共有するための策略なのか、はたまたそろそろ痩せなさいという意味なのか、夫が紹介してくれたのです。

 

海外に来る前までは、休職して渡航することに、心の底では好奇心MAXで即決だった一方、決断後1か月くらい不安ばかり感じてそのうち自尊心も喪失してふらふらして、できることもできなくなって、悶々として、走り出そうとした(走らなかったんかい笑)くらいでした。

 

でも実際海外に来てからは、不安を忘れて挑戦することの方が増えてきて楽しいです。

(今だけかもですが汗)

 

凪のおいとまのマンガの方に出てくるのですが、まさに「胸がぶわっと沸く」状態です。

今の私はこのマラソンを完走した時の自分や、マラソンが趣味になって日本に帰ってからや老後も生き生きと大会に出ている自分、この趣味を通して運動が好きな方たちの輪に入れるようになった自分、など、想像したらものすごく楽しいです!

 

この好奇心ゆえに相変わらずいろいろ失敗もしておりますが、細かい冒険については、また別の記事で。