たまのおいとま

めぐりあわせのおかげで海外でしばしおいとまいただくことになった会社員の冒険と発見と悟り

本の話 「職場の「苦手な人」を最強の味方に変える方法」①

日本に帰ってきて、最近また図書館通いをしているのですが、やっぱり蔵書数が多いから、楽しいですね!!

しかも最近ある本を探していろんな図書館の蔵書を調べていたら、案外住所問わずに利用できる図書館がたくさんあって、ほくほくしています。

 

私の場合、職場の近くや習い事の近くで考えて、3つの自治体で使える図書館があります。

もう読みたいと思っている本がどこにもない、ということは起こらないかもしれません・・・!

 

今日紹介する本も、図書館で出会った本の中の一冊です。片桐あいさんという方が書かれています。

 

最近、私はひどく憤ったり、悩んだりしていて、そんな中思い出したのが、「夢をかなえるゾウ」の第2巻に出てくる、ガネーシャのこんなセリフです。

(「・・・」の部分は省略している箇所です。Kindleで読んだので何ページ目かは分からず、、結構序盤だった気がします。)

 

いや、むしろ本読んで解決せえへん問題なんてあれへんで・・・本ちゅうのは、これまで地球で生きてきた何億、何十億ちゅう数の人間の悩みを解決するためにずっと昔から作られてきてんねんで。その『本』で解決でけへん悩みちゅうのは何なん?自分の悩みは地球初の、新種の悩みなん?自分は悩みのガラパゴス諸島なん?

 

悩みながら図書館に行ったら、「自分は悩みのガラパゴス諸島なん?・・・なん?・・・」と頭の中でガネーシャの言葉がやまびこのように鳴り響いたので、これは確かに、一回適当にでもいいから調べてみるか、という気持ちになりました。

 

それで、蔵書検索の画面で、「職場」とか「人間関係」とか入れて検索する中でヒットしたのが、今回の本です。

                                つづく